武蔵浦和校のレアリゼでは、「季節」を大切にしています。

 

9月29日は、十五夜でしたね。今年は残念ながら曇り空でしたが、「月見だんご」の製作をおこないました。

まずは、年少クラスの様子をご紹介させていただきます。

黒い画用紙に満月と三方、うさぎを貼ります。

タンポを使って、お団子をペタペタしていきます。

簡単な作業のようですが、実は手指の力の調整が求められます。

同じ大きさのお団子にするのは、この調整ができないと難しいのです。

苦戦しながらも、いっぱいおいしそうな月見だんごができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　受験準備クラスでは、見本製作をおこないました。

まずは、お団子を丸く切り抜きます（はさみの練習）。

レアリゼは、少人数でおひとりおひとりにしっかり向き合った授業を心がけています。

紙とはさみの持ち方や動かし方がわかると、上の写真のように全く違ってきます。

「丸く切れない⇒製作が苦手・いやだ」と思っていても

自分の力で丸く切れたことは、大きな自信につながっていきます。

しっかり見て、三方もお団子も見本とおりに貼ることができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無料体験授業を受付中です。

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