2024.07.27 テスト
(写真は参観会の保護者アンケートです)
桐杏学園流山おおたかの森校では、今年も年中クラスで「テスト参観会」を実施しました!
毎奇数月度末に実施している到達度確認テスト「アビリティテスト」。その4回目となる7月度の取り組みをご覧いただく参観会です。
11月からスタートした年中クラスも、仕上げの時期。
始めのころは戸惑う様子も見られた年中さんの「テスト」ですが、経験を着実に重ね、素晴らしい姿勢で取り組めるようになってきました。
とくにこの日はおうちの方が応援に来てくださったので、さらに頑張ることができたようですね。
********************************************
今回、参観会でご覧いただいたのは主にプリント課題。(土曜クラスは在籍多数につき、完全入替の2部制で実施。ご協力ありがとうございました!)
ご参加いただいた保護者様からは、アンケートを通してたくさんのご感想を頂戴しております。
「我が子の取り組みの様子がよくわかった」「テストの進め方が本格的で良い緊張感があり、驚いた」「これからはテストも意識して家庭学習を進めていきたい」「クラス全体が懸命に取り組んでいる様子に励まされた。これからも頑張っていきたい」……
ご紹介したご感想はほんの一部ですが、皆様、お子様の今の様子をよく受け止め、今後の学びを見つめ直すきっかけとしていただけたようです。
**********************************************
実は、流山おおたかの森校の年中クラス「参観会」は、今回に限ったことではありません。
春期講習ではお子様と同席でプリント学習に取り組む「参観会」、この度の7月度アビリティテストを教室の後ろからご覧いただく「参観会」、そして今月下旬からの夏期講習では、ご要望の多かった「指示制作」「行動観察」をご覧いただく「参観会」を企画しております。
通常授業はお子様の主体性を育むため完全親子分離制で行っておりますから、授業の様子をご覧いただける年に数回の「参観会」はとても貴重な機会。
毎年、「参観会」のたびに我が子の成長を実感することができたと嬉しいお声も多数。
年少さんの秋から「年中さん」として少し早目に準備を進めてきたからこそ、段階を踏んで成長してゆく姿を見守ることができるのですね。
*********************************************
秋からはいよいよ受験学年。思い切り踏み切り、飛びたてるように、この夏を実りある最後の助走期間にしましょうね。
そして、受験生としてどんな風の中も力強く羽ばたいてゆけますように!
桐杏学園はいつも応援しています。