
2026.04.22 授業

入学式から半月ほどたった本日、教室に卒園生のお兄様が遊びにきてくれました。
「急に先生に会いたくなったから」とのことで、お母様と帰りがけに立ち寄ってくださったそうです(ありがとうございます!)。
すっかり慣れた手つきでランドセルを開け「自分で書くんだよ!」と笑顔で「れんらくちょう」の本日分の箇所を見せてくれたり、クラスのお友達の様子をお話ししてくれたり……
生き生きとした表情から、毎日楽しくて仕方ないという様子がよく伝わってきます。
年中さんから2年間教室に通ってくださったお兄様。実は初めての授業の日には、教室の玄関でお母様の後ろに隠れてしまっていたのですが、もちろん今やその面影はありません。身長もますます伸び、学校の室内履きもすでに窮屈になってしまったとか!
そんなお兄様を穏やかに見つめながら、お母様が「先日、お教室で一緒だったお友達のお母様とスクールバスを見送りながら『やっぱりぴったりの学校に行くものなんですね』って笑ってお話ししたんですよ。毎日学校に行くのが楽しいと言っていて、安心しました」と目を細めておっしゃっていたのが印象的でした。
お母様のおっしゃる通り、小学校受験の目的は合格・入学ではありません。それらはスタートにすぎません。
その先の成長と学びが豊かなものであるように、笑顔の日が一日でも多くあるように……
多くの保護者様がそう願いつつ、足の進む日もそうでない日も、とにかく一歩ずつお子様と手を取り合って歩んでいらっしゃることと思います。
向かい風の中を歩いていると、ついうつむいて足元ばかり見てしまうこともあるでしょう。
しかし、そんな時こそ顔を上げ、もう少し先まで見通してみるとよいかもしれません。
合格や入学のその先に、どんな未来を描きましょうか。