
2026.05.08 授業
桐杏学園流山おおたかの森校では、2026年度ゴールデンウィーク特別講習として、年中さんのご家庭を対象に「親子面接・指示制作実践演習講座」を開講いたしました。今回はその中でもとくに関心の高い「親子面接」に焦点を当て、当日の様子をご紹介いたします。
▲本番さながら!緊張しますね……
小学校受験において、親子面接は欠かせない重要項目。 桐杏学園では例年、年長さん向けに「親子面接模擬テスト」を実施していますが、年中さんを対象とした本格的な面接練習は、流山おおたかの森校として初めての取り組みとなりました。
前半の時間では、当教室オリジナル冊子 『年中からはじめる小学校受験準備 面接試験のしおり』 を使い、親子で面接の基本や心構えを学んでいただきました。 そして後半はいよいよ実践演習へ。緊張感のある中で、親子それぞれが面接に臨みました。
▲お父様のお答え中も姿勢よく
お子様への質問は「お名前を教えてください」「生年月日を教えてください」といった基本の受け答えからスタート。
さらに「お父様・お母様のどんなところが好きですか」といった、心の成長がうかがえる質問にも挑戦していただきました。
前半の講座を受けてご家庭で練習してきた様子が伝わるお子様、 たどたどしくも一生懸命に言葉を探すお子様、 ついお父様お母様に甘えてしまうお子様、いつも通りの調子で自由に答えるお子様……
まさに“年中さんらしさ”があふれる姿に、隣に座る保護者様は気が気でないご様子。 それでも、安易に助け舟を出さず静かに見守る姿勢は、すでに受験を見据えたご家庭そのものでした。

保護者様には、日頃の親子の関わり方を中心にお話を伺いました。 また、最後には一部の小学校で頻出の「親子でのやりとり」にも挑戦。
前半の講座で取り組んだ「家族の絵」をもとに、 親子で自由に会話を広げていただく実践形式です。 普段の家庭の雰囲気や、親子の自然なコミュニケーションが垣間見える大切な時間となりました。

講座前には「うちの子はまだ幼いので、面接練習は早いかもしれません」と不安を口にされていた保護者様もいらっしゃいました。
しかし、演習を終えた後には「やっぱり幼くて見ていられない場面もありましたが……だからこそ今回練習できて本当によかったです」と笑顔でお話しくださいました。
ごきょうだいがすでに私学に通っているお母様は「私は経験者ですが、この子は初めてなので」と、お子様の経験を第一に考えご受講くださいました。
年中さんの今だからこそ見える課題、そして伸びしろ。 その一つひとつに気づき、親子で受験準備の第一歩を踏み出していただけた講座となりました。
今回の講座で見つけた小さな成長や課題は、これからの一年を大きく支える大切なきっかけになることでしょう。
今日の経験をきっかけに、ぜひご家庭でも親子での対話や関わりを深めていただければ嬉しく思います。
流山おおたかの森校では、来年度以降も年中さんから無理なく始められる講座をご用意し、皆さまの受験準備をしっかりとサポートしてまいります!
▲後半の親子制作!動物の親子と生息地を自由に作ります
▲折り紙が活きていますね!